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【アルティメットの教科書】スロー上達法-基礎

アルティメットの教科書

こんにちは

buzzbulletsの勝田竜馬です。

今回はスローの練習方法について書きたいと思いますが、特にアルティメットを始めたての
大学1,2年生、中高生にフォーカスを当てて書かせて頂きます。
上級生向けの記事も今度書きますので、少々お待ちを、、、

 

スローに関して

まず、スローに関してですが、アルテイメットはキャッチとスローで進行するゲームなので、
ディスクを投げれないと始まらないですよね。
どんなに足が速くても、背が高くてもスローが投げれないとその武器も半減してしまいます。
僕の持論ですが、アルティメットは大器晩成型よりも早期成熟型の方が圧倒的に有利だと思ってます。
最初からアルティメットを10年も20年もやるって決めてる人ならいいのですが、そんな人はいないと思います。
ジュニア層が増えてきているとはいえ、まだまだ大学生から始める人が多いこのスポーツで、
早く投げれるようになったほうが、圧倒的にディスクに絡む回数も増えて経験が詰めます。
人並みに投げれるようになると、今度はシュートやスルーザマーカーなど、次のステップへ練習時間を割き始めますから、
スロー力における差はどんどん開いてしまうんですね。
なので、いち早くスローが投げれるようになったほうが得です!!圧倒的に!!

 

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では何をしたらいいの?

バックスローとサイドスローについてそれぞれ説明したいと思います。

 

バックスロー

公園でフリスビーを投げたことがある人はおなじみかつ、一番想像しやすい投げ方かと思います。

握り方

まず、バックスローの握り方ですが主に2パターンあるんじゃないかと思います。

こちらと

こちら

僕は上記の2つを状況によって使い分けているのですが、

 

1つ目の開く握り方の時は、短い距離で投げるときや、エアバンをかけて投げるときにこの握り方になっています。(エアバンのかけ方はまた今度説明したいと思います。)

開いて握ったほうが、指の感覚が伝わりやすいので細かなスローが投げやすいと思っています。

また、エアバンをかけるときは、ディスクが手から離れる瞬間に親指でディスクを押しているので、開いて握らないとディスクのバランスがとりづらくなるんですよね。

 

2つ目の握るときは長い距離を投げるときにこの握り方になっています。

1つ目は細かな調整が指で取れるので、短いスローには有効でしたが、どうしても長距離を投げようと思うと、開いたままではすっぽ抜けてしまうので、握るように持ち替えて投げています。

 

なので、基本はディスクを開いて握っていますが、シュートなど長距離を投げる瞬間だけ握るように持ち替えて投げるというイメージでしょうか。

 

体の使い方

体の使い方ですが、バックスローは腰の捻りと手首のスナップを使って投げるので、左足を軸に(右利きを例にしているので、左利きの人は左右逆で考えてください。)右足を左側に踏み込んで腰をひねりながら投げるといいです。

最初に投げようとするときに、肩幅で立ち、手だけを使って投げようとする方が多いのですが、それだとディスクに力が伝わりづらいうえに、無理やり手の力で投げようとするので、安定せずにブレブレのまま飛んでいくことが多いです。

短い距離であればむしろ手の力は使わず、腰のひねりと手首のスナップだけで飛んでいくので、まずは踏み込んでから投げましょう。

また、バックスローを投げるときに、腰を中心にディスクが弧を描いて投げがちなんですが、ディスクは弧を描くのではなくまっすぐ引いてから最後に手首のスナップで回転をかけます。

イメージで言うと、90度体をひねってからタンスをまっすぐ引くイメージです。

 

サイドスロー

握り方

サイドスローも握り方が2種類あるようです。(僕は片方のみですが)

こちらと

こちら

おそらく多くの人が1つ目の握り方だと思うのですが、たまに2つ目の握り方の方がいます。

僕は2つ目はやめたほうがいいと思っています。

2つ目の握り方の方は、「こっちのほうが安定する」とよく言われるのですが、サイドスローは指の力もかなり使うので、これだと物理的に力が半減してしまいます。

確かにバランスはとれそうな気はするんですが、あまりお勧めしないです。

 

体の使い方

サイドスローはバックスローよりも手首のスナップだけで飛んでいく気がします。

最初はきっと初めて投げるフォームでしょうから、力んだり、腕の振りで投げようとしがちですが、脱力して手首のスナップを強く意識して投げるといいと思います。

僕は大学1年生の時は床に寝転がって真上にディスクを縦にして投げて練習していました。

立って投げていると、腰や腕を回して投げることができますが、真上に投げると腰を回すことができないので、腕の力を使わずに手首だけで投げるしかないので、感覚をつかみやすいと思っています。

最終的には体全体を使って投げるサイドスローですが、慣れるまでは手首だけを意識して練習するといいでしょう。

 

練習のコツ

バックスロー、サイドスローどちらにも言えますが、最初は以下の要領で練習してみましょう。

  • 短い距離から始め、無理に長い距離を投げないこと
  • 風を感じながら練習すること
  • 手から離れる瞬間のディスクの傾きを意識すること
  • ディスクがいつ手から離れているのかを意識すること
  • 楽しむこと

 

無理に長い距離を投げないこと

フォームがしっかりと固まるまでは短い距離で堅実に練習した方がいいです。

無理に長い距離を投げるとせっかく定まってきたフォームが崩れるので、まずは自分にあった距離で投げ込みましょう。

最初は投げれなかったのに、投げれるようになれば当然長い距離投げたくなります。ましてやシュートが打てる先輩もいるでしょうから、憧れるでしょう、、、

 

風を感じること

職業病のようですが、長くアルティメットをやっていると風に敏感になります。

あ、これくらいの風ならまだ投げられるな。とか、この風ならこう投げれば良いな。とか考え出します。

特に追い風なのか、向かい風なのかは意識しましょう。

追い風ならいつもより高い位置で投げ、向かい風なら低い位置から投げましょう。

ただ手の高さを変えるだけでなく、からだ全体をつかって高さを調節しましょう。

 

ディスクの傾きを意識すること

基本的にディスクは手から離れた瞬間から傾けた方向に飛んでいきます。

最初はフラットに投げるよう意識して練習すると良いのですが、そう上手くいかないときは手からディスクが離れるときに、ディスクがどんな角度になっているのか見てください。

きっとどちらかに傾いていると思います。

(このご時世簡単にスローで動画が撮れると思うので、時には自分のスローフォームを見てみると良いと思います。)

ただ、向かい風のときはディスクの外側を下げて、極端に傾けて投げると飛んでる間にフラットになりますよ。

この時無理に力で投げるより回転を意識した方が上手くいきます。

力で無理に投げると手元で狂いやすくなるので、結局ディスクの傾きが思ったものと違うものになってしまいがちだからです。

 

手から離れるタイミングを意識すること

ディスクは手から離れた瞬間から、飛んでいく方向が定まっています。

ディスクを投げるときに手首のスナップを使っているので、ディスクは最後に弧を描いています。

なので、離すタイミングが早ければ、自分が投げたい位置よりも外側に飛んでいきますし、逆に遅ければ内側に飛んでいきます。

投げたい位置から左右にずれてしまうときはこのタイミングがずれているので確認しましょう。

 

楽しむこと

アルティメットはとても自由なスポーツだと思います。

ディスクの独特の軌道と浮遊感。

こんなスポーツ他にはないので、楽しまないのは勿体なさすぎます。

練習しても上手くならないと思うときがあるかもしれませんが、そんなときでも楽しむことを忘れずに。

 

 

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とにかく考えて投げこむ

結局最後にものをいうのは練習量です。

僕は大学一年生の時は、雨の中でも同期と別々の木の下に立って投げてましたし、家でもテレビを見ながらディスクを投げてました。

(今考えると頭おかしいですね(笑))

ただ、そこまで練習しようと思えたのは単純にディスクを投げるのが楽しかったからです。

この気持ちはきっとスローに限らずどんな練習でも大事になると思うので、忘れないようにしたいです。

 

いち早く投げれるようになって、たくさん経験を積んでまわりと差をつけましょう!

 

 

 

かなり長文になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

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